今日は午後からリオデジャネイロへのフライトだ。
午前中にざっとサン・ルイスの町を見て周ってみた。
サン・ルイスはタイル貼りがきれいな街と聴いてたけど、
そんなに言うほどタイルタイルしてないような気がする。
行けてないだけだったらごめんなさいm(_ _)m
家には鉄格子や有刺鉄線が完璧に貼りめぐらされ、
タイルよりそっちの方に目が行ってしまうｗ
これだけ完全防御されたら泥棒入れないだろうな。
治安はあまりよくなさそうだ。
サンルイスを後に、飛行機で約6時間かけて
アントニオ・カルロス・ジョビン空港(旧ガレオン空港)から市内へは、フレスコンと呼ばれるエアコンバスを使うことにした。
空港到着ゲートを出て、右に30mぐらいの場所にバス停があるのでしばし待機。
フレスコンは4路線あって自分の行きたい路線番号が表示されたバスに乗るだけ。
市内中心のコパカバーナ方面行きは2018番(赤線)のバスだ。
青色のバスで、サイドに「REAL AUTO ONIBUS」の
文字がペイントされているのが目印。
新しくてなかなかいいバスだ。
車内は先進的な感じ。
途中、落書きだらけの治安が悪そうな場所を通過。
街の北側にはスラムがあって、かなり治安が悪いらしい。
こんな場所通るなよー(震え声)
空港から約50分で市内海岸地区ボタフォゴ(Botafogo)に到着。
23時頃でも観光客や、警察官、女の人の独り歩きも多く、治安は悪くなさそうに見えるけど、結構リオは悪い噂を聴くので気を引き締めていこう。
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